結果:DEEBOT OZMO 920は、コスパ最高機種である
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我が家にロボット掃除機が来たのは、2021年12月のことでした。
買った機種は、こちら。
価格も比較的安価ですが、十分満足できております。現在使用して10か月目です。
購入経緯と検討した結果
夫婦ともに共働きのため、家を綺麗にするというミッションは、共通の課題。
とはいえ、出勤前は朝が早くて掃除機をかけれないし、帰宅後は、疲れて一息したいし。
今までの一人暮らしのお部屋から2人暮らしの広い2LDKに引っ越し、同棲開始してみるとリビングの汚れがよく目立ちます。
広くなればなるほど掃除が大変。
とはいえ、ロボット掃除機は高いよね。
それでも、周りではどんどんロボット掃除機を使い始めていたので、我が家でも導入検討を開始。
買う前にレンタルで下記機種をお試ししました。
- ロボット掃除機 ルンバ i7
- ロボット掃除機 ルンバ i3
- ロボット掃除機 ルンバ i7+
レンタルしてみた記事はこちら。
レンタルして家での使用イメージを完了させて、導入を決意。
確認した点は、以下の通り。
- 音:問題なし
- 段差:ほぼ問題なし(玄関はスリッパでブロック)
- 障害物:少し気になるけど、仕方ない
- 吸引力:問題なし
ルンバ i7+にあるゴミ収集機能付きは、収集の際の音がうるさかったのでこれはなしと判断しました。
良かった点
①外出中に掃除をしてくれて、完了報告がアプリで通知がくる
自動充電機能があるので、外出中でも問題なく、ロボット掃除機活用可能です。今は当たり前の機能ですね。完了報告があると安心できます。こんな感じの画面です。名前を「くにお」と名付けています。
完了報告だけではなく、不具合があった場合も一番下にあるように通知が来ます。
②壁にあたるときの衝撃がソフト
これは今の機種を購入して分かった点ですが、ルンバとの違う点です。
壁際を掃除する際、どうしても壁と衝突します。
ルンバと比較してDEEBOT OZMO 920は、クッションバンパーが違うのでクローゼットなど当たった時の音がソフトでした。どちらも家具を傷つけることはないですが、少し気になった点でした。
③カーペットは、自動判定し、吸引力を上げる
DEEBOT OZMO 920には、カーペット自動認識センサーがついており、ゴミの吸引掃除のみの場合、自動で吸引力を上げて掃除してくれます。カーペットに絡まった髪の毛やゴミも多く清掃してくれています。
DEEBOT OZMO 920には水拭き機能もあり、水拭き機能を使用する際は、カーペットは清掃しません。
④Google Homeにリンクが可能。
「OK。google。ロボット掃除機で掃除して」で掃除可能。出かける前、これを言うだけです。但し、私たちが名付けた「くにお」という名称では設定できませんでした。残念。
⑤ECOVACSアプリも使いやすい
外出先でもロボット掃除機の清掃状況をマップ上でリアルタイムで確認可能です。
バーチャルボーダーや、カスタム清掃、タイマー予約などの機能もありますが私たちは使ったことはありません。
悪かった点
①たまに帰宅困難者になる
これは、おそらく②のマッピング機能がたまにおかしくなる件に起因すると思われます。数か月に1回くらいのペースで「充電ドックが見つかりません」と通知が来て、帰宅すると途中で力尽きたくにおがいます。これは、マッピング機能をリセット(アプリ内で可)すれば、通常通り使用できます。
②マッピング機能がたまにおかしい
メリットで示した画像のようにマッピングがおかしいときがあります。通常利用時には何も問題はないですが、①の帰宅困難になる懸念性があるので、センサー付近の埃などを取ってあげたり、マッピングをリセットしたりして対応しています。
③水拭き機能は使わない
水拭き機能を利用するためには、専用のモップとモップ用の給水タンクに水を入れなければなりません。私たちは、外出時に利用することが多いため、水拭きしたままもモップが充電ドック箇所に長時間置いた状態になることを懸念して利用していません。
④ロボット掃除機が入りきれない場所のゴミは残る。
これは、ロボット掃除機導入されている方は、周知の事実だと思いますが、
- ロボット掃除機=100%綺麗にする
ではなく、
- ロボット掃除機=70~80%綺麗にする
が正しいです。ロボット掃除機が入りきれないエリアの清掃は必要です。
まとめ
ロボット掃除機は、こんな人にはオススメです。
- 共働き家庭で外出が多い
- 子育てで掃除に手が回らない
- 家政婦が欲しい
- 時短して有意義に時間を使いたい
さらにDEEBOT OZMO 920は、こんな人にオススメです。
- ロボット掃除機安くていいやつが欲しい!
- 手入れが簡単なやつが欲しい!
- かっこいい黒の家電が欲しい!
- 水拭き機能も使いたい!
水拭き機能が付いた他の機種の価格は、こんな感じです。
ルンバシリーズを選びたいなら2台持ちしなければなりません。
一台で安価にロボット掃除機を導入するのであれば、DEEBOT OZMO 920をオススメします。
ロボット掃除機は令和の3種の神器(ロボット掃除機・ドラム式洗濯機・食洗器)です。
ぜひこの機会に、ロボット掃除機の導入をおススメします。
まずはレンタルという方は、rentioから紹介クーポン500円オフを使ってレンタル可能です。